この機能はLINE WORKS製品のアドバンストプランでのみご利用できます。
スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
LINE WORKS Driveを自分のパソコンのローカルフォルダのように使用できるDriveエクスプローラーをインストールします。
インストール
Driveエクスプローラーをインストールします。
Driveエクスプローラーをインストールするには、パソコンの管理者権限が必要です。
アプリケーションのインストール時、一部ウイルス対策ソフトにより不具合が発生する可能性があります。
Windows
- ダウンロードページにアクセスします。
- Windows用Driveエクスプローラーで64bitの「ダウンロード」をクリックします。
- ダウンロードしたプログラムを実行し、Driveエクスプローラーをインストールします。
- [完了]をクリックします。
インストール後、プログラムを再起動するとログイン画面が表示されます。
OSバージョンのアップデート
利用中のOSのバージョンを確認し、バージョンをアップデートしてから最新の機能を利用できます。
Windowsエクスプローラーは64bitのみ最新のDriveエクスプローラーのアップデートが可能です。
Windows OSの対応バージョンは、Windows 11の22H2以降です。
OSバージョンをアップデートしても、既存に設定した同期設定は維持されます。
Windows
- キーボードの「Windows」キーを押して、左下の歯車アイコンの[設定]をクリックします。
- [更新とセキュリティ]をクリックして、[Windowsの更新]をクリックします。
- 更新プログラムがある場合は、インストールします。
現在のOSバージョンの確認
Windows
- キーボードの「Windows」キーと「R」キーを同時に押します。
- 入力欄に「winver」と入力して、[OK]をクリックしてWindowsバージョンを確認します。
Driveエクスプローラーのバージョンアップ
Driveエクスプローラーのバージョンを更新します。
新規エクスプローラーのアップデート後は、既存のDriveエクスプローラーを削除することをおすすめします。
削除すると、それまでに同期が完了したデータは、パソコンの同期フォルダパスに残ります。
Windows
- Driveエクスプローラーを実行します。
- エクスプローラーのアップデート案内を確認します。
- [アップデート]ボタンをクリックします。