音声またはビデオ通話が利用できない場合は、いくつかの要因が考えられます。以下の内容を確認してください。
異なるバージョン間での通話をしようとしている場合
音声またはビデオ通話をしようとしているメンバー間のLINE WORKSのバージョンが、3.0(2021年2月リリース)とそれ以前のバージョン2.9以下の場合、音声またはビデオ通話に失敗します。
LINE WORKSのバージョンを確認して、通話をしようとしているメンバー全員のLINE WORKSのバージョンが3.0であることを確認してください。2.9以前のバージョンを使用している場合は、LINE WORKSのアップデートを実行してください。
電話(ビデオ)アイコンが表示されない場合
プロフィール画面またはトークルームで通話(ビデオ)アイコンが表示されない場合は、以下を確認してください。
- 管理者によって音声/ビデオ通話および画面共有が制限されている可能性があります。会社の管理者にお問い合わせください。
- 音声(ビデオ)通話を利用するトークルームにLINEユーザーが参加していないかを確認してください。LINE WORKSからLINEユーザーへの通話はできません。
電話(ビデオ)アイコンから通話しようとしてもできない場合
- プロキシサーバー経由で利用する場合
プロキシサーバー経由でLINE WORKSを利用している場合は、音声またはビデオ通話は使用できません。 - PC版アプリの場合
メッセージ「カメラ/マイクを使用できないか、環境設定>通話で着信を許可していないため通話できません。」が表示される場合は、通話環境設定画面で「通話の着信許可」を有効に設定しているか確認してください。改善されない場合は、リンク先の「音声通話・ビデオ通話を利用できない」の項目を確認してください。 - モバイル版アプリの場合
「アクセスが許可されていません」などのメッセージが表示されて通話ができない場合は、モバイル端末の設定を確認してください。アプリの権限でLINE WORKSアプリに対して「カメラ」「マイク」「電話」の3つの権限を「有効」にしてください。
関連キーワード:音声通話、ビデオ通話、エラー
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