アップグレードに含まれる内容
- トークと管理者向けの機能が強化されたスタンダードプランへのアップグレード（年額契約の場合、1ユーザーあたり 450円/月）。
- 監査ログのダウンロードなど、より強化された管理及びセキュリティ機能
- 制限なしにLINEユーザー、および 外部LINE WORKSユーザーとのトークが可能
- 共有ストレージ 1TB、1ユーザーあたり 1GB 追加
アップグレード時の注意事項
- アップグレードすると、フリープランへと戻すこと(ダウングレード)はできません。
- フリープランのデータは、アップグレード後にすべて引き継がれます。
- 組織のメンバー全員がアップグレードされます。アップグレードしないメンバーは、アップグレード前に削除してください。
- 有償プランでは新規メンバーを追加すると料金が発生します。そのため、アップグレード後は承認待ちメンバーを自動的に承認してメンバーを登録する「メンバーの招待」の「自動承認」の設定は無効に変更されます。引き続き自動承認を利用する場合は、「自動承認」の設定を有効にしてください。
- アップグレード後、管理者画面で表示されるセットアップマネージャーの「設定テンプレート選択」画面で「セキュリティ強化」を選択すると、「LINE連携」と「外部のLINE WORKS連携」が「無効にする」に設定されます。この設定を適用すると、フリープランで使用していた外部ユーザー（LINEユーザーまたは外部LINEWORKSユーザー）とのトークルームとトークIDがすべて削除されます。そのため、アップグレード後も「LINE連携」と「外部のLINE WORKS連携」を利用した外部ユーザーとのトークを継続して使用したい場合は、「設定テンプレート選択」画面で「基本設定」または「使いやすさ重視」（「セキュリティ強化」以外）を選択してください。
アップグレード方法
- 準備ができたら、ここをクリックするとアップグレード*1を行うことができます。
- 案内に従って契約プランを選択し、アップグレードを完了してください。
*1 プランのアップグレードは、ブラウザ版の管理者画面でだけ実行できます。モバイル版アプリやモバイル端末のブラウザからはアップグレードできません。
関連情報
- プランをアップグレードした場合、データは引き継がれますか？（有償プランのアップグレード）