この機能はLINE WORKS製品のアドバンストプランでのみご利用できます。
スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
仮想ドライブ
Windowsドライブエクスプローラでは、仮想ドライブ方式と1:1フォルダ同期方式の2つの同期方式を提供しています。
仮想ドライブとは、LINE WORKS Driveのすべてのファイルとフォルダデータが、自分のパソコンに自動的に作成された仮想ドライブというストレージスペースに保存される同期方式です。
仮想ドライブを使用すると、自分のパソコンの容量を使用することなく、LINE WORKS Driveのすべてのファイルやフォルダを利用することができます。
ただし、仮想ドライブはネットワークに接続されている状態でのみ使用できます。
仮想ドライブの確認
別途設定なしでDriveエクスプローラーをインストール後、ログインを完了すると同時にブラウザ版Driveの仮想ドライブを使用することができます。
自分のパソコンでは、名前を変更しない場合、仮想ドライブはデフォルトで「LINE WORKS Drive (W:)」として作成されます。
ただし、「(W:)」が他のドライブと重複している場合は、他のアルファベットで表示されることがあります。
Windows
- Driveエクスプローラーを起動してログインします。
- パソコンのフォルダエクスプローラーを開きます。
- 左側のリストで「LINE WORKS Drive (W:)」を確認します。
[共有ドライブ]、[マイドライブ]、[トークルームのフォルダ]のすべてのフォルダとファイルに直接アクセスできます。
仮想ドライブ名の設定
仮想ドライブの名前を変更することができます。
Windows
- Driveエクスプローラーを起動してログインします。
- タスクトレイのDriveエクスプローラアイコンを右クリックします。
- [環境設定]をクリックします。
- [基本設定]をクリックします。
- [仮想ドライブの設定]の[設定]ボタンをクリックします。
- ドライブ名を変更し、ドライブ名に使用するアルファベットを選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。