この機能はLINE WORKSサービスのアドバンストプランでのみご利用できます。 スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
ドライブスイッチ機能を使うと、外部クラウドサービスからLINE WORKS Driveにデータをインポートできます。
ドライブスイッチは、アドバンストプランまたはDriveオプション商品の契約後に使用でき、Drive Plusオプション商品では以下の設定を追加で提供します。
- ファイル拡張子、サイズ、アップロード日ごとの処理方法設定
- 元のファイルの変更した日付情報の保存設定
- 時間別の予約設定
データのインポート
データを外部クラウドサービスから取得します。
インポートしたデータは、保存したいフォルダのメンバーであれば制約なく確認できます。
ただし、「外部サービスへ接続」メニューから事前にリンクされたサービスのみを選択できます。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
- [Drive]をクリックします。
- 画面右上の
アイコンをクリックします。
- [他社ドライブサービスからファイルをインポート]をクリックします。
- 画面左側のメニューから[
インポート]をクリックします。 - [
インポートの追加]ボタンをクリックします。 - データをインポートする外部クラウドサービスを選択します。
- インポートするデータを選択し、保存する場所を選択します。
- インポートするデータを選択します。外部クラウドサービスでは、アクセス可能でダウンロード可能なファイルとフォルダのみを選択できます。
- 保存する場所を選択します。ドライブで編集および作成権限を持つフォルダのみを選択できます。
- [追加]ボタンをクリックしてインポートリストを追加して[次へ]ボタンをクリックしてください。インポートするリストを1つ以上追加することもできます。
- 詳細を設定します。インポートするデータの処理方法を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
- インポートを開始する日時を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
修正が必要な場合[前へ]ボタンをクリックして前の手順に戻ることができます。 - 最終確認後[インポートを開始]ボタンをクリックしてください。
一部の詳細設定と予約機能は、Drive Drive Plusオプション商品でのみ利用可能です。
ドライブスイッチはNASからのデータインポートをサポートしていませんが、ドライブエクスプローラにデータを簡単に移動できます。
まず、使用しているNASサービスがガイドする方法に従って、ファイルエクスプローラまたはファインダーにNASを接続します。その後 、LINE WORKS Drive Explorerをインストールし、 同期を進めて目的のフォルダを指定してNASのデータを移動してください。
外部サービス接続
データをインポートする外部クラウドサービスを接続します。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
- [Drive]をクリックします。
- 画面右上の
アイコンをクリックします。
- [他社ドライブサービスからファイルをインポート]をクリックします。
- 画面左側のメニューから[
外部サービスへ接続]をクリックします。 - 接続したいサービスの[接続]ボタンをクリックしてください。
- 該当サービスのログインなど必要な認証手順を進めます。
リンクされたサービスを無効にするには[切断]ボタンをクリックしてください。
インポートの進行状況の確認
データのインポートの進行状況を確認して管理できます。
進捗状況は以下の通りです。
進行中 |
|
予約 |
|
完了 |
|
キャンセル |
|
失敗 |
|
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
- [Drive]をクリックします。
- 画面右上の
アイコンをクリックします。
- [他社ドライブサービスからファイルをインポート]をクリックします。
- 左側のメニューから[外部サービスへ接続]メニューをクリックします。
- インポートリストを確認してください。