LINE WORKSの モバイルトランシーバーアプリLINE WORKSラジャーを使用するメンバーとLINE WORKSのトークでコミュニケーションをとることができます。
LINE WORKSラジャーアプリでは、声で会話する現場のメンバーと、既存のテキストのトークルームのメンバーとをつなぎ、コミュニケーションをとることができます。
LINE WORKSラジャーのトークルーム
ライセンスが割り当てられているメンバーはLINE WORKSラジャーアプリでチャネルの作成および管理ができます。
LINE WORKSラジャーのユーザーがあなたを音声送信チャネルに招待し、音声またはテキストを使用してトークを送信すると、LINE WORKSラジャーと連携されているトークルームが表示されます。
LINE WORKSラジャーのトークルームは、他のトークルームとは区別されます。
ただし、外部LINE WORKSユーザーと会話できるメンバーのみ参加できます。
LINE WORKSラジャーユーザーとの会話
このトークルームでは、LINE WORKSラジャーユーザーと音声テキスト変換を利用して会話することができます。
テキストのトークを送信すると、LINE WORKSラジャーでつがれているメンバーにリアルタイムで音声が再生されます。
LINE WORKSラジャーユーザーが話した内容は話すと同時にテキストに変換され、トークルームに送信されます。
同時送信の制限
LINE WORKSラジャーの音声送信チャンネルでは、同時に2人以上で話すことができません。複数の音声が重なって再生されることはありません。
LINE WORKSラジャーのトークルームでは、他の誰かが話しているか、またはテキストが音声変換され再生されている場合、同時送信制限によりトークが送信されない場合があります。
制限されたトークは画面上にステータスが表示され、音声が再生されていないときに再送信できます。
トークルーム機能
LINE WORKSラジャーのトークルームではテキストや画像を送信することができます。
LINE WORKSでは、LINE WORKSラジャーのトークルームの名前や画像も変更できます。
メンバーの招待、スタンプの送信、既読メンバーの確認、トークの転送など、LINE WORKSのトークの一部の機能が制限されます。
ノート、カレンダー、タスク、フォルダなどのコラボレーションツールは提供されません。