この機能はLINE WORKS商品を申請してからご利用できます。
Developer Consoleで登録されたBotの利用を設定することができます。
Bot一覧
社内で利用できるBotの一覧を確認します。
- 管理者画面の左側メニューの［サービス］を開いて［Bot］を選択します。モバイルでは
アイコンをタップするとメニューが表示されます。
- 画像：Developer Consoleで登録したBotのイメージです。
- Bot No.：Developer Consoleで登録されたシリアル番号です。
- Bot名：Developer Consoleで登録したBotの名前です。
- 説明：Developer Consoleで入力したBotの説明です。
- 使用権限：Botが使用できる権限を持つメンバーの数が表示されます。メンバー全員に使用権限がある場合は、「すべて」と表示されます。
- 担当者：Developer Consoleで登録したBotの担当者です。
Botの追加
メンバーが利用できるようにBotを追加します。
Developer Consoleに登録されているBotを選択して一覧に追加することができます。
- 管理者画面の左側メニューの［サービス］を開いて［Bot］を選択します。モバイルでは アイコンをタップするとメニューが表示されます。
- 画面上部の［Bot追加］をクリックします。
- Botを選択し、［Bot追加］を押してBotを追加します。
Bot情報の修正
Botの使用権限や公開範囲を設定することができます。
- 管理者画面の左側メニューの［サービス］を開いて［Bot］を選択します。モバイルでは アイコンをタップするとメニューが表示されます。
- Bot一覧で修正するBotをクリックし、［Bot詳細］を開きます。
- [修正］を押して情報を修正します。
- 使用権限
- すべて：すべての社内メンバーがBotを利用できます。Developer Consoleで1:Nメッセージルームと組織/グループメッセージルームで会話できるタイプに指定されたBotは、全権限のみ選択することができます。
- メンバー指定：指定メンバーのみ利用できます。Developer Consoleで1:1会話のみ可能なタイプに指定されたBotは、指定したメンバー権限のみを選択することができます。
- 公開設定
- 公開：公開にすると、利用権限がある全メンバーの連絡先リストに表示されます。
- 非公開：非公開にすると、利用権限がある全メンバーの連絡先リストにも表示されません。Botからトークを受信することで会話を開始できます。
- 使用権限
- [保存］をクリックします。
Botの削除
選択したBotを一覧から削除することができます。削除しても、会話中のトークルームはそのまま残りますが、メンバーはBotを利用できなくなります。Bot一覧から削除しても、Developer Consoleに登録されているBotは再度追加することが できます。
管理者画面でBotを削除すると、メンバーの対話相手リストに削除されたBotは表示されなくなります。
ただし、トークルームは保持されます。削除したBotとすでに会話をしていたメンバーはBotを使用できなくなります。
ただし、複数人 / 組織 / グループトークルームに招待したBotはそのまま利用できます。ただし、このメッセージルームでBotプロファイルを選択しても、削除されたBotとの会話を開始することはできません。
- 管理者画面の左側メニューの［サービス］を開いて［Bot］を選択します。モバイルでは アイコンをタップするとメニューが表示されます。
- 「Bot一覧」で削除するBotの選択して削除するか、Bot情報下段の［削除］を選択して一つずつ削除することもできます。
Botの検索
条件を指定してBotを検索することができます。
- 管理者画面の左側メニューの［サービス］を開いて［Bot］を選択します。モバイルでは アイコンをタップするとメニューが表示されます。
- 画面右上の
を押し、「すべて」、「Bot名」、「Bot No.」、「説明」を入力します。