この機能はLINE WORKS AiStudioのすべてのプランで利用できます。
モバイルで利用する場合は、LINE WORKSモバイル版アプリ(バージョン 4.4 以降)が必要です。
AIアシスタントはユーザーのリクエストを理解し、自然なトークを通じて情報を提供、業務をサポートします。
トーク
権限のあるAIアシスタントとトークできます。
モバイル版
- ホーム画面で[AiStudio]ウィジェット領域をタップするか、トークルーム、投稿本文、メール本文画面から
アイコンをタップします。
- 初めてAIアシスタントとトークする場合、「WORKS Mate」との新しいトークルームが作成されます。
- トーク履歴がある場合、最後にトークしたAIアシスタントとの新しいトークルームが作成されます。
- 画面下部の入力欄にリクエスト内容を入力します。
アイコンをタップするとトークが送信され、AIアシスタントとのトークが始まります。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。 - [AiStudio]をクリックします。
- AiStudioリストで[トークを開始]ボタンをクリックするか、左側のリストでAiStudio名をクリックしてトークルームを作成します。
- 画面下部の入力欄にリクエスト内容を入力します。
アイコンをクリックするとトークが送信され、AIアシスタントとのトークが始まります。
AIは一部の不正確な情報を生成する可能性があります。
トークン関連の案内
トークンとは AIが回答を生成する際に消費するコストの基本単位です。
AIアシスタントとのトーク時に次の基準でトークンが使用されます。
- トークンはAIアシスタントの回答が完了する時点を基準に使用されます。
- エラーにより回答が完了しなかった場合、トークンは使用されません。
- トークンをすべて使い切るとAIアシスタントとトークできません。
- トークンが少しでも残っている状態でトークを送信する場合、正常に回答が完了します。
詳細についてはトークンを参照してください。
AIアシスタントの変更
トークするAIアシスタントを変更して新しいトークルームを作成できます。
モバイル版
- 画面上部のAIアシスタント名をタップします。
またはAIアシスタントのリストから使用するAIアシスタントをタップします。
ブラウザ版
- 画面左側のリストからAIアシスタント名をクリックします。
閲覧中の内容に基づいてトーク
トークルームでやり取りしたトークや閲覧中の投稿内容に基づいてAIアシスタントとトークできます。
モバイル版
- トークルーム、投稿本文画面で
アイコンをタップします。閲覧中の内容が自動的に認識され、入力エリアの上部にコンテンツの情報が表示されます。 - リクエスト内容を入力し、
アイコンをタップしてトークを送信すると、AIアシスタントが閲覧中の内容に基づいて回答します。
閲覧中の内容を回答に使用したくない場合は[除外]をタップします。
新しいトークルームを開く
新しい話題でAIアシスタントとトークしたい場合は、新しいトークルームを作成してトークを始められます。
モバイル版
- 画面上部の
アイコンをタップします。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
送信できるトークの文字数およびトーク数
- 一度に送信できる文字数は最大10,000文字です。
- トーク送信時に不正利用を防ぐために、1時間に送信できるトーク数が制限されます。