友達に送ろうとしたトークを間違えて取引先に送ったことはありませんか?退勤後や週末にも入ってくる業務連絡がストレスになっていませんか?仕事とプライベートを分けて管理するTIPをご紹介します。
- LINE WORKSだけで仕事をする
- 退勤後は業務連絡の通知をオフ
- 仕事用と個人用のプロフィールを分ける
1. 仕事の連絡はLINE WORKSトーク1つで完結
同僚とはLINE WORKSでコミュニケーションする一方で、外部の取引先とは個人メッセンジャーを利用することもあります。そんな時にLINEを使う顧客や取引先にアカウントを共有したり、オンライン名刺を共有して、LINE WORKSで連絡することができます。プライベートとアプリ自体を分けることができるので、仕事の連絡を一元化できます。
LINEユーザーとLINE WORKSでつながる方法を確認しましょう。
オンライン名刺の共有する方法を確認しましょう。
2. 退勤後は業務連絡の通知をオフ
退勤後も業務連絡が続き、ゆっくり休めないことはありませんか?通知の受信時間を設定すると、設定した曜日と時間だけに通知を受信して、その他の時間はLINE WORKSの通知を止めることができます。通知を完全に切るのではなく指定した時間帯に止めるだけなので、ワークライフバランスを保つことができます。
通知の受信時間を設定する方法を確認しましょう。
3. 仕事と個人用のプロフィール写真を使い分ける
個人メッセンジャーでつながっていると、仕事関係の人にプライベートを見られないか心配ではありませんか?仕事のやり取りはLINE WORKSで行い、仕事用プロフィール写真相手にはプロフェッショナルな姿を見せて安心してもらいましょう。また、LINE WORKS内で表示する情報とは別に、顧客および取引先に見せるLINE用プロフィールも別途で設定できます。
プロフィール写真変更方法を確認しましょう。
LINE用プロフィールの設定方法を確認しましょう。