この機能はLINE WORKS商品のアドバンストプランでのみご利用できます。
メールに関する機能を設定できます。
送信確認
メンバーが送信したメールを相手が開封したか「送信確認」から確認できます。
- 管理者画面左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて[メール]を押して[メール]画面に移動します。モバイルでは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [一般]を選択します。
- 「送信確認」項目の右側の アイコンを押して[送信確認]を設定します。
- 画面右上の[保存]を押します。
ファイル添付の設定
添付できるファイルの最大容量を設定します。最大25MBまで設定できます。
- 管理者画面左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて[メール]を押して[メール]画面に移動します。モバイルでは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [一般]を選択します。
- ファイル添付項目の右側の アイコンを押して最大添付容量を設定します。
- 画面右上の[保存]を押します。
ダウンロード期限付きファイル
添付できるファイル容量を超えるファイルの場合、[管理者画面>セキュリティ>メール管理]から期限付きのファイルとして添付することを設定できます。
[管理者画面>セキュリティ>メール管理]から「添付を許可」と設定された場合、メールの「一般」から、ダウンロード期限付きのファイルの添付件数と容量制限を設定できます。
ダウンロード期限付きファイルは最大10個、1ファイルあたり2GB(2048MB)まで設定でき、送信されたファイルは一週間の期限で100回までダウンロードできます。
- 管理者画面左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて[メール]を押して[メール]画面に移動します。モバイルでは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [一般]を選択します。
- 「ダウンロード期限付きファイル」項目の右側の アイコンを押します。
- 添付できるファイルの最大容量と件数を入力し、[保存]を選択すると変更します。
IMAPメール転送サーバー情報設定
メンバーがIMAPメール移行の際に必要なサーバーの情報を最大3つまでテンプレートとして保存できます。
IMAPメールを移行するためには、[管理者画面>セキュリティ>メール管理]から[外部メールインポート]設定を許可する必要があります。
- 管理者画面左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて[メール]を押して[メール]画面に移動します。モバイルでは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [一般]を選択します。
- [IMAPメールのサーバー情報]から[サーバー情報の追加]ボタンをクリックします。
- [IMAPメールのサーバー情報]の各項目を入力します。
- 件名:メンバーのメール移行画面に表示されるテンプレート名です。
- IMAPサーバーアドレス:メールデータが保存されたIMAPサーバーのアドレスを入力します。
- ポート番号:IMAPサーバーに接続するためのポート番号を入力します。
- 接続の保護:SSL(またはTLS)を使用して接続を選択できます。
- [OK]ボタンを選択して保存します。