社内で使う役職、職級、利用権限タイプを作成、修正、削除します。
役職、職級、利用権限タイプの設定機能を活用して、社内のメンバー間の業務関係を定義できます。
メンバーは社内で1つの職級を持ちます。
役職は所属する部署単位で付与され、複数の部署に所属する場合、複数の役職が付与されます。
また、社内で運営するメンバーの雇用方式に応じて利用権限タイプを定義できます。
メンバーの役職と職級によって、アドレス帳リスト、組織図のポップアップメンバーリスト、メンバー管理のメンバーリストから表示される順序が決定されます。
役職、職級によるメンバーの表示は、「役員>組織長>役職の高い順>職級の高い順>名前」順で表示されます。
利用権限タイプに応じてサービスの利用権限と組織図の閲覧権限を付与することができます。
役職の設定
メンバーに付与するチーム長、室長などの役職を作成、修正、移動、または削除します。
役職は所属部門別にメンバーに付与することができます。
基本環境の言語、タイムゾーン設定から多言語設定をチェックした場合、設定した言語で入力する領域が表示されます。
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管理者画面
の左側のメニューから
[役職/職級/利用権限タイプ]を選択してメニューを開いてalt[alt]を押して[]画面に移動します。モバイルからは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [修正]ボタンを押して[役職の使用]をオンにすると、役職を作成、修正、移動、削除できます。 ただし、[役職の使用]をOFFにすると、既存に設定した情報はすべて初期化され削除されます。
- 役職の作成
- 画面下部の[+役職を追加]を押すと、新しい役職名が作成されます。
- 役職は最大200個まで作成できます。
- 役職の修正
- 作成した役職の入力欄を押して役職名を修正し、画面右上の[保存]を押して役職名を修正することができます。
- 役職名を変更すると、メンバー情報に変更した役職名が反映されます。
- 役職の移動
- 画面左側の アイコンを利用して、リストから役職の順序を変更できます。リストの上位に位置する役職が付与されたメンバーは、メンバーリストで上位に表示されます。
- 役職の削除
- 役職名の右側の[削除]を押すと、その役職が削除されます。
- 役職の作成
職級の設定
メンバーに付与する代理、課長などの職級を作成、修正、移動、または削除できます。
社内ではメンバーに1つの職級を付与します。役員のみに該当する職級には別途表示することができます。
基本環境の言語、タイムゾーン設定から多言語設定をチェックした場合、設定した言語で入力する領域が表示されます。
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管理者画面
の左側のメニューから
[役職/職級/利用権限タイプ]を選択してメニューを開いてalt[alt]を押して[]画面に移動します。モバイルからは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [職級]を選択します。
- [修正]ボタンを押して[職級の使用]をオンにすると、職級を作成、修正、移動、削除できます。ただし、[職級の使用]をオフにすると、既存に設定した情報はすべて初期化され削除されます。
- 職級の作成
- 画面下部の[+職級を追加]を押すと、新しい職級名が作成されます。
- 職級は最大200個まで作成できます。
- 職業の修正
- 生成された職級の入力欄を押して職級名を修正し、画面右上の[保存]を押して職級名を修正できます。
- 職級名を修正すると、メンバー情報に修正された職級名が反映されます。
- 職級の移動
- 画面左側の アイコンを利用してリストから職級の順序を変更できます。リストの上位に位置した職級が付与されたメンバーは、メンバーリストから上位に表示されます。
- 役職の削除
- 職級名の右側の[削除]を押すと、その職級が削除されます。
- 役員有無:役員にチェックをすると、該当する職級のメンバーがメンバーリストや検索の結果に表示される際、緑色で表示されます。
- 職級の作成
利用権限タイプの設定
メンバーの利用権限タイプの作成、修正、移動、または削除します。
社内で運営しているメンバーの雇用方式に応じて利用権限タイプを定義し、利用権限タイプによってサービス利用権限と組織図の閲覧権限を付与できます。
基本環境の言語、タイムゾーン設定から多言語設定をチェックした場合、設定した言語で入力する領域が表示されます。
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管理者画面
の左側のメニューから
[役職/職級/利用権限タイプ]を選択してメニューを開いてalt[alt]を押して[]画面に移動します。モバイルからは ボタンをタップするとメニューが表示されます。
- [利用権限タイプ]を選択します。
- [修正]ボタンを押して[利用権限タイプの使用]を設定にすると、利用権限タイプを作成、修正、並び替えの変更、または削除できます。 ただし、[利用権限タイプの使用]をOFFにすると、既存に設定した情報はすべて初期化され削除されます。
- 利用権限タイプの作成
- 画面下部の[+利用権限タイプ追加]を押すと、新しい利用権限タイプが作成されます。
- 利用権限タイプは最大200個まで作成できます。
- 利用権限タイプの修正
- 作成した利用権限タイプの入力欄を押して名前を修正してから、画面右部の[保存]を押して利用権限タイプ名を修正できます。
- 利用権限タイプ名を修正すると、修正前の利用権限タイプに属するメンバーは、修正後の利用権限タイプに変更、反映されます。
- 利用権限タイプの並び替え
- 画面左側の アイコンを利用してリストから利用権限タイプの順序を変更できます。利用権限タイプの並び替えは、管理者画面からメンバーの編集、組織図の閲覧制限をする際に、利用権限タイプの並び替えに反映されます。
- 利用権限タイプの削除
- 利用権限タイプ名の右側の[削除]を押すと、該当する利用権限タイプが削除されます。
- 利用権限タイプの作成