この機能はLINE WORKS製品のスタンダード、アドバンストプランでCXトークオプションを追加した場合のみご利用できます。
CXトークの窓口アカウントを管理できます。
CXトークの商品の確認
ご利用中の商品のリストを確認できます。購入の合計と利用中の窓口アカウントの数が表示されます。
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- 画面上部で商品を確認します。
窓口アカウントのリストの確認
作成したカ窓口アカウントのリストを確認できます。
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- リストを確認します。
- 名前
- 詳細設定:窓口アカウント営業時間、休日、外部チャンネル連携など詳細設定です。
- 招待用リンクURL:外部LINE WORKSユーザーと会話できる窓口アカウントの招待用リンクURLです。URLを変更するには、既存の窓口アカウントを初期化してから再度追加する必要があります。
- QRコード:招待用リンクURLのQRコードイメージをダウンロードできます。
- 商品名:窓口アカウント名です。
- 利用開始日:窓口アカウントを追加した日付です。
窓口アカウントの追加
窓口アカウントを追加できます。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- 画面右上の[窓口アカウントを追加]をクリックします。
- 窓口アカウントの追加画面で、以下の情報を入力します。
- 商品情報
- 商品名:画面右側に表示されている利用中の商品を確認し、窓口アカウントに割り当てます。アカウント作成後、対応者の数に合わせて商品を変更できます。
- 基本情報
- 名前:顧客に表示される窓口アカウント名です。最大20文字まで入力でき、ドメイン内で重複する名前は使用できません。
- ID:英字小文字または数字で始める必要があり、スペースと特殊文字は使用できません。最大20文字まで入力でき、重複するIDは使用できません。
- 説明:選択項目として、窓口アカウントの役割や応対分野などを100文字以内で入力できます。
- 画像:10MB未満のPNGファイルのみ可能で、ファイル名は英語の小文字と数字のみを使用できます。
- 窓口対応者の設定
- 窓口対応者:メンバーの名前またはメールアドレスで検索し、対応者として追加します。追加可能な人数は、窓口アカウントに付与された商品情報によって異なります。
- 商品情報
- 画面右上の[保存]をクリックします。
窓口アカウントの修正
窓口アカウントの情報や対応者および運用設定の修正が可能ですl
窓口アカウント情報の修正
窓口アカウントの情報を修正できます。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- CXトークアカウントのリストで修正するアカウントの右側にある[管理]ボタンをクリックします。
- 画面左側のリストで、当該のアカウントの上にマウスポインターを置き、
アイコンをクリックします。
- [修正]をクリックします。
- 修正画面で必要な情報を変更します。
- 画面右上の[保存]をクリックします。
対応者の追加
窓口アカウントに対応者を追加できます。
追加された対応者にはCXトークサービスへのアクセス権限が付与され、LINE WORKSサービスメニューにCXトークがサービスが表示され、自分が所属する窓口アカウントでアクセスできるようになります。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- CXトークアカウントのリストから対応者を追加したい窓口の右側にある[管理]ボタンをクリックします。
- [窓口対応者の管理]タブの画面右上の[窓口対応者を追加]をクリックします。
- 追加する対応者を選択して [OK]をクリックすると、対応者が追加され、窓口アカウントに反映されます。
対応者の削除
1つの窓口アカウントに2人以上の対応者がある場合は、対応者を削除できます。
削除した対応者は、所属する窓口アカウントのすべてのトークルームとグループトークルームから除外されます。
ただし、窓口アカウントには少なくとも1人の対応者を設定する必要があります。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- CXトークアカウントリストから対応者を削除したい窓口アカウントの右側にある[管理]ボタンをクリックします。
- [窓口対応者の管理]タブから削除したい対応者名の右側にある[削除]をクリックします。
- [OK]をクリックすると、対応者は対応者管理リストから消えます。
窓口設定の変更
窓口アカウントの窓口の営業時間と休日を設定できます。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- CXトークアカウントリストから設定したい窓口アカウントの右側にある[管理]ボタンをクリックします。
- 画面の[詳細設定]タブを選択します。
- 窓口設定画面で、営業時間や休日などを設定します。
- 営業時間の設定:窓口可能な営業日と時間を選択します。選択されていない場合でも、顧客からのトークは受け取ることができ、顧客に不在メッセージが自動的に送信されます。
- 営業日/営業時間:月曜日から日曜日までの日別に選択可能で、00:00~24:00の中から日別の営業時間を設定できます。
- あいさつメッセージ:顧客が窓口アカウントを追加したときに1回だけ顧客に送信されるメッセージのことです。メールで問い合わせた場合は配信されません。最大500文字まで作成できます。
- 時間外メッセージ:営業時間外でお問い合わせが発生した場合、顧客に配信されるメッセージです。最大500文字まで作成できます。
- 休業日設定
- 休業日追加:通常営業時間とは別に、不在や祝日など、対応者が一時不在の場合に備えて特定の期間を休日に設定できます。操作日以降の日付から設定でき、複数の休日期間を追加できます。
- 休日の削除:追加された休日期間を選択して[削除]をクリックします。
- 休業日の自動応答トーク:休日期間中に顧客からお問い合わせが発生した場合、顧客にご送信するメッセージです。
- 営業時間の設定:窓口可能な営業日と時間を選択します。選択されていない場合でも、顧客からのトークは受け取ることができ、顧客に不在メッセージが自動的に送信されます。
- 画面右上の[保存]をクリックします。
窓口アカウントの初期化
窓口アカウントを初期化します。
初期化すると、そのアカウントで顧客対応ができなくなり、CXトークの連絡先や窓口の会話履歴を除く窓口アカウントのトークルームと作成したLINE WORKS内Botは削除されます。ただし、Dev ConsoleでBotを生成して連携した場合は削除されません。
対応者が追加された状態でも初期化でき、対応者権限は削除されます。
初期化された窓口アカウントの情報は復元できません。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- 初期化する窓口アカウントの右側にある[管理]ボタンをクリックします。
- 画面右上の[窓口アカウントの初期化]ボタンをクリックします。
対応履歴のダウンロード
すべての窓口アカウントの対応履歴(顧客名、対応日、対応内容)をファイルでダウンロードし、バックアップできます。
ブラウザ版
- 管理者画面の左側のメニューから[サービス]を選択してメニューを開いて、[CXトーク]をクリックします。
- 画面右上の[対応履歴のバックアップ]をクリックします。
- 対応履歴バックアップウィンドウで[対応履歴のバックアップ]をクリックします。
- 対応履歴ファイルがダウンロード可能になったら[ダウンロード]をクリックしてダウンロードします。