仕事には外部のパートナー企業や取引先との協業もあります。LINE WORKSでトークのやり取りから予定の調整、資料の共有まで、社外の関係者とも同僚と同じようにワンチームとして働けるTipsをご紹介します。
- 外部のLINEユーザーとつながる
- 外部の関係者とグループを作る
- Driveで資料を共有する
- パートナー企業の意見を迅速にまとめる
1. 外部のLINEユーザーとつながる
相手がLINEを使っている場合は個人のLINEでつながるのではなく、LINE WORKSのLINE連携機能を使いましょう。プライバシーが守られるだけでなく、会話した内容もLINE WORKSに保存されるので業務履歴を安全に管理できます。
LINEユーザーとつながる方法を確認しましょう。
2. LINE WORKSを使うパートナー企業とグループを作る
パートナー企業もLINE WORKSを使っていますか?LINE WORKSなら別の会社のLINE WORKSともグループを作ってさらに緊密に協業できます。「ノート」に共有したい情報を投稿したり、「予定」を登録して仕事の進捗を共有し、「フォルダ」に資料をアップロードしたりして、一緒に管理しましょう。
外部のLINE WORKSユーザーとつながる方法を確認しましょう。
外部グループを作る方法を確認しましょう。
3. Driveで資料を共有する
外部の関係者と協業する時に、Driveを活用しましょう。フォルダにファイルを入れてリンクを作成し、そのリンクを伝えることでファイルを共有できます。権限の設定で、相手に自由に資料をアップロードさせることもできます。
リンクでDrive内の資料を共有する方法を確認しましょう。
4. アンケートで意見を迅速にまとめる
パートナー企業や取引先の声を聞きたいときは、アンケート機能を使ってみましょう。外部用アンケートを作成するとLINE WORKSやLINEでアンケートのリンクを送り、簡単に集計できます。一般的な様式のテンプレートから手軽に作成でき、リアルタイムで結果を確認することもできます。
外部用アンケートの作り方を確認しましょう。