予定を作成する際、ビデオ通話リンクの作成や、すでに作成されたリンクを登録できます。
ビデオ通話リンクを作成するためには、管理者が [音声/ビデオ通話および画面共有]設定を有効にする必要があります。
通話を開始するまでミーティングリンクの有効期限はありません。
ミーティングリンクの作成
予定の作成画面からミーティングリンクを作成できます。
[通訳者機能を使用]を選択してミーティングリンクを作成すると、リアルタイムの通訳ができるミーティングを作成できます。
モバイル版
- 予定作成画面から[ビデオ参加用]をタップします。
- [ミーティングリンクを作成]を選択します。
- [ミーティングのリンクを追加]を選択します。
- 予定の情報を入力してから[保存]をタップします。
ブラウザ版
- 予定作成画面から[ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- [ミーティングリンクを作成]をクリックします。
- [ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- 予定の情報を入力してから[保存]をクリックします。
予定を保存すると[ビデオ通話ミーティングに参加]ボタンが提供され、ミーティングリンクに参加できます。
外部ミーティングリンクの作成
予定作成画面から、ゲスト(LINE WORKSのユーザーでない人)と共にビデオ通話できる外部ミーティングリンクを作成できます。
ただし、外部とのミーティングリンクを作成するためには、他社のLINE WORKSユーザーとの連携権限が必要です。
[通訳者機能を使用]を選択してミーティングリンクを作成すると、 リアルタイムの通訳ができるミーティングを作成できます。
モバイル版
- 予定作成画面から[ビデオ参加用]をタップします。
- [外部とのミーティングリンクを作成]をタップします。
- [ミーティングのリンクを追加]をタップします。
- 予定の情報を入力してから[保存]をタップします。
ブラウザ版
- 予定作成画面から[ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- [外部とのミーティングリンクを作成]をクリックします。
- [ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- 予定の情報を入力してから[保存]をクリックします。
参加者は作成されたミーティングリンクまたは予定の[ビデオ通話ミーティングに参加]ボタンでミーティングに参加できます。
ミーティングリンクの手動入力
すでに作成されたビデオ通話リンクを予定に追加できます。
モバイル版
- 予定作成画面から[ビデオ参加用]をタップします。
- [ミーティングリンクを手動入力]を選択します。
- 追加するミーティングリンクの情報を入力します。(1つのURL情報のみ追加できます。)
- 画面右上の[追加]を選択します。
- 予定の情報を入力してから[保存]をタップします。
ブラウザ版
- 予定作成画面から[ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- [ミーティングリンクを手動入力]をクリックします。
- 追加するミーティングリンクの情報を入力します。(1つのURL情報のみ追加できます。)
- [ビデオ通話ミーティングの追加]をクリックします。
- 予定の情報を入力してから[保存]をクリックします。
AiNoteで会議を自動録音
予定に追加されたビデオ会議を、AiNoteが録音するように事前に予約できます。
予定に「ミーティングの自動録音」を設定すると、AiNote botが開始時間に合わせて登録されたビデオ会議に自動的に参加します。
ビデオ会議の録音が完了すると、議事録が自動的に作成されます。
モバイル版
- 予定作成画面でビデオ会議リンクを追加します。
- AiNoteで録音できるビデオ会議サービスへのリンクが追加された場合、「ミーティングの自動録音」領域が表示されます。
- 「ミーティングの自動録音」を有効または無効にします。
- [対象言語]をタップします。
- 会議を録音するときに認識する言語を選択します。
- 予定の情報を入力してから[保存]をタップします。
ブラウザ版
- 予定作成画面でビデオ会議リンクを追加します。
- AiNoteで録音できるビデオ会議サービスへのリンクが追加された場合、「ミーティングの自動録音」設定が表示されます。
- 「ミーティングの自動録音」を有効または無効にします。
- 「ミーティングの自動録音」の右側のボックスをクリックします。
- 会議を録音するときに認識する言語を選択します。
- 予定の情報を入力してから[保存]をクリックします。
「ミーティングの自動録音」は私のメインカレンダーで作成された予定表でのみ使用できます。
会議の自動録音で作成された議事録は、予定画面の「ミーティングのノートを見る」でも確認できます。
Microsoft TeamsおよびGoogle Meetなどの連携先サービスでアップデートや仕様変更が行われた際、AiNoteとの連携が一時的に停止し、Web会議の録音機能が利用できなくなる場合があります。
詳細はWeb会議の録音「一時的に利用不可」についてをご確認ください。