この機能はLINE WORKS製品のスタンダード、アドバンストプランでCXトークオプションを追加した場合のみご利用できます。
顧客からの問い合わせが発生すると、CXトークのトークルームリストから[未対応]状態のトークルームとして追加されます。
窓口対応者はトークルームで顧客との会話を確認し、対応ができます。
[未対応]状態で対応を開始せずに14日経過すると、トークルームは自動終了として処理されます。
対応開始
対応を開始して顧客対応が始められます。
対応を始めると、トークルームのステータスが[対応中]に変わり、トークルームで顧客対応が開始できるようになります。
窓口アカウントの対応者にはサービス通知が送信されます。
さらに、窓口対応者が顧客にはじめてトークを送信すると、顧客の情報がCXトーク連絡先に保存されます。
モバイル版
- [CXトーク]をタップします。
- トークルームのリストから[未対応]のトークルームをタップします。
- [対応開始]をタップします。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
- [CXトーク]をクリックします。
- トークルームのリストから[未対応]のトークルームをクリックします。
- 画面右上の[対応開始]をクリックします。
対応完了
対応を完了します。
対応を完了すると、窓口アカウントの対応者にサービス通知が送信され、顧客情報の「対応履歴」に会話履歴が残ります。
対応完了したトークルームでは、以降内容の入力ができなくになり、顧客にステータスは案内されません。
モバイル版
- CXトークの[対応中]のトークルームから
アイコンをタップします。
- [対応完了]をタップします。
ブラウザ版
- CXトークの[対応中]のトークルーム右上の[対応完了]をクリックします。
対応再開
対応を完了した後でも、顧客との対応を再開できます。
再開されたトークルームでは、内容を入力できるようになります。
モバイル版
- CXトークの[対応完了]のトークルームから
アイコンをタップします。
- [対応開始]をタップして対応が再開できます。
ブラウザ版
- CXトークの[対応完了]のトークルーム右上の[対応開始]をクリックします。