マスターデータとは、社内で使用する製品情報、ビジネスパートナー情報、企業情報などの基準データを指します。
PaperOnでは、こうした基準データを登録、管理できるよう、マスターデータ管理機能を提供しています。
登録されたマスターデータは、文書から読み取られた情報を業務で使用する値に変換する際や、関連情報を補完する際に活用されます。
例えば、文書に記載されている製品名を正式な製品名に統一することや、支店名に基づいて住所情報を補完することができます。
登録したマスターデータを実際の読み取り結果に適用する方法についてはダウンロード設定ガイドをご参照ください。
マスターデータの構成
マスターデータは複数のデータラベル項目と値で構成されています。
マスターデータの各列は、最上データラベルとその下のデータで構成されています。
製品に関するマスターデータを次のように作成する場合、製品コードと製品名がデータラベルになります。
| 製品コード | 製品名 |
| A-001 | A4コピー用紙 80ページ |
| A-002 | A3コピー用紙 60ページ |
| A-003 | 普通紙 |
ダウンロード設定では、マスタデータのデータラベルを使用して変換条件を設定します。
作成時、変換する際に参考する値を考慮しデータラベルを設定してください。
マスターデータの作成方法
マスターデータの名前は、用途が一目で分かるように、分かりやすい名前を付けることをおすすめします。
1つのマスターデータに登録できるデータラベル(列)は最大100件、(行)は最大200件です。
データラベル名は20文字まで、各データは100文字まで入力できます。
ブラウザ版
- 画面左側のメニューから[マスターデータ連携の管理]をクリックします。
- [新規作成]を押します。
- マスターデータの名前、データラベル、データを入力します。
CSVファイルを使ってデータラベル、データをまとめて登録することもできます。
CSVファイルの1行目はデータラベルとして登録され、2行目以降は各行が1つのデータとして登録されます。
ブラウザ版
- 画面左側のメニューから[マスターデータ連携の管理]をクリックします。
- [新規作成]を押します。
- マイPCボタンをクリックします。
- アップロードするCSVファイルを選択します。
マスターデータステータスの変更
マスターデータのステータスには、「公開」と「非公開」があります。
マスターデータを新規登録すると、非公開に設定されます。
- 非公開:マスターデータの名前、データラベル、データを変更することはできますが、ダウンロード設定では使用できません。
- 公開:ダウンロード設定で利用できますが、マスターデータの名前、データラベル、データは変更できません。
ステータスを「公開」から「非公開」に変更すると、変更されたマスターデータを使用している変換ルールが削除されます。
したがって、まずは適切なマスターデータを設定し、その後「公開」ステータスに変更することをおすすめします。
ブラウザ版
- 画面左側のメニューから[マスターデータ連携の管理]をクリックします。
- 変更するマスターデータを選択します。
- 画面上部メニューの「公開」または「非公開」ボタンをクリックします。
マスターデータの削除
マスターデータを削除すると、登録内容は復元できません。
ブラウザ版
- 画面左側のメニューから[マスターデータ連携の管理]をクリックします。
- 削除するマスターデータを選択します。
- [削除]ボタンをクリックします。