退職者が作成・担当していた各サービスの権限を他のメンバーに変更する方法はありますか?

退職者が担当、作成した各サービスの管理や編集権限を他のメンバーに変更したい場合は、以下を確認してください。

 

  • 組織とグループ
    • 組織長
      退職者が組織の組織長として設定されている場合、退職後は組織長から外された状態になります。管理者画面の組織の修正で他のメンバーに組織長を指定できます。
    • グループマスター
      退職者がグループのグループマスターに指定されていた場合、退職後はグループマスターから外された状態になります。管理者画面のグループの修正で他のメンバーを指定できます。

 

  • アンケート
    • アンケート権限
      退職者が作成したアンケートを他のメンバーが編集したり、結果の確認をしたりすることはできません。管理者画面の[移行]でアンケートの編集や結果の確認の権限を他のメンバーに移行することで、退職者が作成したアンケートの編集や結果の確認ができます。

 

 

 

  • Drive
    • 共有ドライブのマスターの変更
      共有ドライブのマスターが退職者の場合、「共有ドライブの管理*1でマスターを退職者から他のメンバーに変更することで、他のメンバーが共有ドライブの管理を行うことができます。

 

*1 「共有ドライブの管理」を行うには、サービスのDriveにアクセスできる管理者権限が設定されている必要があります。

 

 

関連情報

 

 

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