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メール作成時に必要に応じてセキュリティレベルを設定し、重要なメールを安全に送信することができます。

セキュリティ評価は「公開」、「社外秘」、「機密」のうち、管理者が使用を許可した評価のみ表示されます。

「社外秘」または「機密」レベルに設定されたメールの場合、外部アドレスにメールを送信できず、返信、転送の際に、既存に設定されたセキュリティレベル、有効期間、転送禁止の設定を修正や削除できません。

「社外秘」または「機密」を選択すると、有効期間や転送信禁止を設定できます。

有効期間を過ぎると受信者のメールフォルダからメールが自動で削除され、管理者の設定によって送信者のメールフォルダから削除することもできます。

セキュリティレベルを設定する

「メール作成」画面上部のアイコンをタップします。
［情報レベル］をタップします。メールの内容や重要度に応じて、「公開」、「社外秘」、「機密」のいずれかを選択することができます。
「社外秘」または「機密」を選択した場合、有効期間、転送禁止を設定できます。
- 有効期限：メールを確認できる期間で、設定した有効期間を過ぎると自動で削除されます。未設定、1 日、1 週間、1 ヶ月、3 ヶ月から選択できます。
- 転送禁止：送信したメールを他のメンバーが転送できないように設定します。
［OK］をタップします。

画面上部のアイコンをクリックします。
［メール］をクリックします。
メール画面から［メール作成］をクリックします。
［情報レベル］を選択します。メールの重要度によって「公開」「社外秘」「機密」から一つを選択します。
「社外秘」または「機密」を選択した場合、有効期限、転送禁止有無を設定できます。
- 有効期限：メールを確認できる期間で、設定した有効期間を過ぎると自動で削除されます。未設定、1 日、1 週間、1 ヶ月、3 ヶ月から選択できます。
- 転送禁止：送信したメールを他のメンバーが転送できないように設定します。

セキュリティレベルを修正する

メールの送信前であればセキュリティレベルを修正することができます。

作成中のメールでセキュリティレベル設定のアイコンをタップして設定を削除することができます。設定を削除したセキュリティレベルは後から再度設定することもできます。

作成中のメール上部のセキュリティレベル右側のアイコンをクリックします。